京都マラソン2019の反省

京都マラソン2019完走しました

自己ベストで完走したこと自体はいいことなんですが、反省もあります

今更ながら振り返ってみたいと思いました

レーニング量

2月のフルマラソンに向けてトレーニングを開始したのが10月半ば。 月間走行距離100kmを超えたのは1月だけ。

いいように捉えればこれだけの練習でサブ4できたと言えますが、 自己ベストを出すための練習としては量が全然足りなかったのかなと思ってます。

実際、2年間足踏みしてる、と言えなくもない

メニューも基本的にペース走だけだったので、もっとバリエーションがあっても良かったと思います。

体調を崩す

毎年のことなんですが、冬場はどうしても体調を崩してしまいます。 ちなみに、京都マラソン2018をインフルエンザで欠場してます。 風邪引くのとかある程度は仕方ないことなんですが、 2019に向けては結構神経使ってたにもかかわらず1月中頃から体調を崩し、練習を再開したのが大会1週間前。 その間なんと3週間

体調崩す前は結構いい感じのペースで練習できていたので下手するとサブ3.5いけるかも、とかちょっと考えてました。 そんな自信も跡形もなく崩れ落ちました、ほんと。

あとはこれだけ長引くとは思ってなかったので、軽めの補強でもしておけば違う結果だったのかもしれません。

結局、久しぶりに再開した練習でちょっと膝が痛くなってしまい、練習は3回だけ。 この時膝を痛めたのが気になったので本番でもなかなかペースを上げるのを躊躇してしまった感があります。

これを踏まえて

反省点は今シーズンに生かしていこうと思います。

実際、今年は6月から練習を開始して7月、8月と月間150kmを超える量を走れているので、トレーニング量に関してはなかなかの滑り出しだと思います。

あとは体調管理ですね、 今までは、練習量が少なくなってしまい、それを補うために1回の強度を上げ気味なところもあったので、そのあたりをうまくコントロールして、と言うのは考えてます